自分以外の人の料理を食べることは
料理上手になるのにとても有効だとおもいます。
料理屋さんの料理に限らず
家族の中で自分以外の他の人の
料理を食べてみるのもとても良いと思います。
例えば、ひとくちに肉じゃがやフライと言っても
人それぞれ少しずつ作り方が違い
新たな発見があることが多いです。
実際私の妻は、パスタ系のイタリアンが得意で
とても上手に作りますので
とてもかないません。
料理人が、他の料理屋さんに行くのも
色々な目的があると思いますが
その中の一つには同じ料理でも
自分と作り方が違いとても勉強になる
という意味合いも大きいと思います。
実際私も、先日京料理屋さんに行った時
自分でもいつも作り慣れている炊き合わせの料理など
をいただきましたがなるほど
『こういうやり方もあるんだなー』
と新たな発見をしました。
見た目にはそれほど変わらなくても
味付けのしかたや組み合わせ方
薬味の使い方など、すこしずつ異なり
同じ和食でも、作る人が変われば
料理も変わり気にして見ていると
とても面白いと思います。
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