”なる”と”なりたい”の違い

例えば、料理やそれ以外でも

新しく習得するもので
どうしても習得したい場合
”上手になりたい”や”できるようになりたい”
と思う感情が無意識に湧いてくると思います。
 
この何々”したい”、”なりたい”という感情
は一見なんの問題もないように思われますが
ここがポイントで”したい”、”なりたい”と思っているうちは
絶対になれないということです。
 
どういうことかというと
何々”したい”、”なりたい”ということは
意識レベルでは、すでに
何々”したい”、”なりたい”という自分が
達成できているので
明日も明後日も1年後も
”なりたい”自分が達成できている状態
なので、永遠に出来た状態にはならないのです。
 
そうではなく、すでにできている自分
(ゴールにいる自分)を
できるだけ鮮明にイメージしてそこに
引き上げてもらうという感じです。
 
上記のことは、まだそうなっていない自分を
イメージすることになりますので
鮮明にイメージすることは簡単そうで難しく
ボンヤリ程度になってしまうことが多いと思いますが
コツは真面目にやらず遊びごころで
”なりきる”ようにやってみると
良いと思います。
 
例えば、子供が何かのヒーローなりきって
遊んでいる時のように”そのものになりきる”
ことがポイントで、そうすることで
意外と簡単にできてる自分がイメージでき、
気がついたら本当にできるようになった自分に
なっています。
 
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