集中してマネをする

新しい料理を身につける時

まずは、そのものができている人の真似をする
ことが最短距離だということは
以前のブログでもお伝えしましたが、
例えば、動画や教室などでしっかりと見て
真似をしたつもりなのに
なぜかうまくできない
ということはよくあると思います。
目の前で見ていてオンタイムでチャレンジしたのに
同じように出来ない、うまくいかない
何が間違っているのだろう?
違っていたところもわからない。
何度聞いてもわからない。
わからない続きになってしまうと
まーいいや、と諦めてしまうことも
あるかもしれません。
そのできないようにしている
原因の一つに考えられるのが、
実際に目の前で目で見ている映像と
動いている手の動作に乖離(かいり)があり
一つに繋がっていないために
イメージ通りにできないということが
考えられます。
でも、これはごく自然のことで
初めてチャレンジすることで
脳と動作がすぐに繋がることは
ごくごく一部の天才以外は
ありません。
ですので、まずはできる限り集中して
見てなるべく時間をおかずに
何度もチャレンジすることで徐々に
見て記憶した頭の中の映像と、無意識に動いているように
思われる手の動作が1つに繋がっていき
徐々にできるようになると思います。
さらに大切なことは
”ない”
と言う言葉を使わないということ
がとても大切で、
日常の中でも無意識に出てしまいそうな
”わからない”
”できない”
というような否定語を使うと
いつまでも習得することが
”出来ない”状態に意識が自然と
なってしまうそうです。
ですので、そこは
”どうしたらできるようになるだろう”
”1度で出来なくてあたら前、もう一度やってみよう”
というように肯定語に書き換えるだけで
不思議と気持ちがポジティブのなり
だんだんできるようになると思います。
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