お魚屋さんなどで並んでいる魚で
同じ種類の魚が同じ入れ物に入れてあり
どれも同じように見えても1匹ずつ
状態は異なるものが多いです。
例えば鯛を選ぶ時、まずは
目を見て澄んでいるものが良いというのは
よく言われていることですが
それだけでは不十分です。
仮に目が濁っていても必ずしも
古いとは限りません。
保存の状態で、塩水の氷水などに
つけている場合、冷たすぎると
目が濁って見える場合がありますので
それだけで判断せず、体表のつや
お腹の張りなどのポイントを
総合的に判断することが
とても大切です。
それ以外にも
、魚の脂が乗っているかどうかや
もっとも簡単に鮮度を見分ける方法、
魚屋さんが使う鮮度をよく見せる
テクニックなどはレッスンでお伝えを
しておりますのでここでは割愛させて
いただきますが、上記のポイントを
気をつけて見て選ぶだけでもだいぶ
かわってくると思いますので
参考にしていただけたらと思います。
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