黒豆は色々なところで作っておりますが
やはり丹波の新物の黒豆(ぶどう豆)は一味違います。
豆の香りや皮の柔らかさ、食感などが
とてもよく美味しい煮豆に仕上がります。
皮が破れないようにまたシワがよらないように
炊くには、まず水の表面から豆が出ないようにすること
火加減に気をつけて焦らずゆっくり、じっくり仕上げていくことが
柔らかくふっくらして香り豊かな黒豆煮に仕上がるコツです。
柔らかい甘さを豆の芯まで入れたい場合は
3日くらいかけて煮あげていくとおいしく
芯まで入っていくと思います。
その他、黒豆は、炊き込みご飯の具にしても美味しくできますので
美味しい黒豆が手に入ったら、お正月の豆ご飯の具にしても
喜ばれると思いますので試して見てください。
小豆とは一味違った豆ご飯になります。