やらなければ上手にならないのは
わかっちゃいるけど後回しにして
しまっている。
気がつけばやらなくていい理由を一生懸命考えていた、、、
これ人間の本能からくるものなので
ごく自然に誰にでも起こりうることだそうです。
私自身も、上記のことは何度となく経験があり
気持ちはできるようになりたいのに
なんでなんだろー？
と考えた答えが、
『できれば楽して覚えたい、できるようになりたい』
『なんとか簡単にできる方法はないだろうか』
など、
『新しいことを覚える時のストレスやプレッシャー
から避けて通りたい』
との思いからなのだと気がつきました。
でも、どうしてもそのストレスやプレッシャー
はかかってしまうので、
どうにか、そのストレスやプレッシャー
とうまく付き合いながら覚えられる方法は
ないだろうか？
と考え思いついたのが
とにかく、
『先ずはちょっとだけでも初めて見る』
ということです。
そうすると、せっかく始めたのだから
『もう少しやってみよう』
『ここまでやったのだから最後までやってみよう』と
いう感じになります。
でも、どうしても途中で嫌になってしまったら
無理にやらずにやめてしまい、またやりたくなったら
やるようにして、とにかく我慢しないように
していると、そのうち自然と続けられるようになります。
どうしても気が向かず、料理を作る気がしないときは
先ずは、
『材料だけでも出して並べて見る』
『包丁とまな板を用意して見る』
『ちょっとだけ切り始めて見る』
などの段階を踏みながら初めて見ると
良いかもしれません。
それでも、どうしても気が向かない場合は
無理をせずその時はやめてしまい、
また、気が向いたらやるようにして見るのも
よいかもしれません。
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