逃げ場をなくす

料理を上手に美味しく作れるようになる簡単な方法は?

と聞かれ

答えは、何度も繰り返し作って体が勝手に反応するようになるまで

作ること

これが一番簡単に早くつくれるようになる方法だと思います。

 

とてもハードルが高いように聞こえるかもしれませんが

よく考えると全然高くありません。

 

誰にでもできることです。

 

誰にでもできるのに出来るようにならないのは

やる回数が足りないだけなのだと思います。

 

人によって得意不得意がありますので

一概に何回やればよいというのはありませんが

すくなくとも自分自身で最初よりは

上手にできるようになってきたのでは?

と思えるくらいはやる必要があります。

 

そんなこと言ってる僕も、いまだに何度も失敗しながら

やっていることが多いです。

 

失敗すると

”何度も作っているのにいまだにこんなことも想定できないのか”と

めげる時もあります

 

が、

 

そこでやめてしまうと何も残らないので

すかさずもう一度作り直します。

 

”すぐにもう一度やる”

 

というのがポイントで

 

”もう今日はいいや、またあとでやろう”

では、だめなのです。

 

ここは楽をしたいと思う自分との葛藤です。

 

すぐにやらなければ次はいつかわかりませんし、

時間がたってしまうと人間は忘れてしまうので

どこを失敗したのかが思い出せません。

 

それだとまた振出しに戻ってしまい

覚えるのにさらに時間がかかってしまいます。

 

”簡単に作れるようになる”と言うことと

 

”手抜きをする”ということは

 

まったく別の問題です。

 

手軽に簡単に作れるようになるということは

本当の作り方、やり方を覚え、

その方法を使って手早く、簡単に本物を作るということです。

 

 

 

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