料理に正解を求めると迷子になります。
正解がないのが正解なので、これで良い、美味しくできた
と自身で思えればそれが正解です。
世の中にたくさん出回っているレシピはすべて正解ですので
どれが良いとか、悪いではなく
自身でこのレシピの料理美味しいと思えるのであれば
それを採用すれば良いだけのことです。
一番大切なことは、作った料理を食べた時、
素材の味が生きていて
美味しいということだと思います。
例えば、濃い味付けに慣れてしまうと
素材を生かした味付けというのはどうしても
薄く感じてしまいますので
注意が必要です。
料理は、食材を食べるもので調味料を食べるものでは
ありませんので、例えばお寿司を召し上がるときでも
醤油をたっぷりつけないと物足りないというのであれば
もしかしたら自分は濃い味派なのでは？
と疑ってみることが必要かもしれません。
濃い味の先には、成人病が待ち構えておりますので
健康寿命を伸ばすためにも気をつけたいところですね。
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