(いつもそうですが今回の内容も、あくまで傳十郎の独り言です)
国を動かす原動力は何が一番影響するのか?
と考えた時、やはり『人』ではないかと思います。
技術力やITが発展していってもそれを作っているのは『人』
世の中を盛り上げているのも『人』
オリンピックを見ていてもやはり観客がいないのは
盛り上がりに欠けます。
(このような状況なので仕方ありませんが)
人口が減り続けている町は活気がないように見えます。
日本は、人口が減り続けていますので
このままで行くと国自体の経済力がさらに衰え
衰退の一途をたどることになります。
日本とアメリカに住んで見て大きな違いを感じるのは
国自体が発している経済力、牽引力の違いを
ヒシヒシと感じます。
アメリカは9.11以降、移民政策をかなり厳しく
しましたがそれでも今も、年間でかなりの移民を
受け入れています。
とくにNYは移民の集合体ですので
それこそ世界中の人が集まり色々な新しい意見や物を作り出し
世界一のCITYを作り上げています。
移民に対して賛否両論あるのは承知していますが
日本の出生率が上がらない、見込めない以上、移民などを受け入れて
日本人になってもらい人口を増やしていく以外に
国を維持して行く方法はあるのかな?
と思ってしまいます。