(今回も全て私が自分に対しての独り言です)
料理を作れるようになるということは
”技術を身につける”
というのは何度も書いています
最初のスタート時点でまず決める方向性なので
とても大切です
学問ではないので、頭で覚えるのではなく
身体で覚えるということです。
わかりそうでわからないところなので
間違えないように気をつけなくてはいけません
レシピを丸暗記しても美味しく作れるようには
なりません
何度も何度も作って覚えていく以外に方法がないので
飽きるとか飽きないとか、
食べきれるとか食べきれないという問題ではないということです
同じものを毎日作ったら食べきれないのであれば
ご近所や知り合いなどに配れば良いのです。
ちょっと失敗したものでも
大抵の人は喜んで食べていただけます
そうすると、”今日の夕飯助かった”など
周りの人は喜んでくれて、感想も聞けて
自分のスキルは上がり良いことだらけですので
私はそうしています。
1回目でよくできなかったら
どこがよくなかったのかをよく分析して
書き留め、失敗したであろう可能性のある部分が
わかったらすぐにもう一度
修正し加えたものを作ってみる
時間を置いたら忘れて元に戻ってしまうので
すぐにやり直すのが大切です
そこで、これ以上は食べきれないから
また後にしようと辞めてしまったら
いつまでたってもできるようにはならないでしょう
そこは自分に厳しくなり、目的意識を
もう一度思い出し
”なんのためにやってるんだっけ?”
と自分に問いただすと自ずと答えは見えてきて
他の誰でもない、自分のためという
ことがはっきりしてくるでしょう
やらない言い訳を一生懸命考えるのなら
それをできるようにするにはどうしたら良いかを
一生懸命考えた方が後々自分のためになります
自分自身に言い訳をしているうちは
まず進歩することはないということを
はっきりとさせた方が良いです
なになにがないからとか
なになにで忙しいからとか
誰々がいるからとか
今日は気分が乗らないからとか
物や環境、その他
全て言い訳は論外、やるかやらないかは全て
自分自身の問題だということ
やると決めたのも自分なら
諦めるのも自分自身です
その技術を身につけるということの関しては
自分以外は全く関係ないのです