料理を作ることとケーキなどのようなデザートは
根本的な思考を変えないとうまくいかないことが
よくわかりました
料理は、レシピなどに載っている分量を
そのまま正確に測って作っても必ずしも
うまくいきませんが、ケーキのようなデザートは
分量を正確にしないとうまくいかないことが
多いように思います
例えば、スポンジを焼くときでも
しっかり分量を計らずに適当に混ぜ合わせたのでは
膨らまなかったりしてしまいます
しかし、煮物などを作る場合は分量をきっちり
測ったからといって
必ずしも美味しくできるとは限りません
それは、レシピを書いた人と実際作る人では
使う道具、火加減、見極め加減などが違い
文章では表せない ”感覚” の部分がかなり大切で
そこは経験して身につける以外にないからです
そこを、同じように考えてしまうと
上手にできないスパイラルに陥ってしまうので
注意が必要です
料理とお菓子は別物と考えて作ることが
大切だと改めて感じました