料理を作ることは、人によって色々目的が違い
ますので様々だと思います
何かしら食べないと人間は生きていけませんので
その為に仕方なく料理をする
料理を作ること自体が好き
家族がいるので毎日料理をしなくてはいけない
などなど
今は、料理をしなくても色々便利に売っていて
生きていけますから料理自体や、作ることが
好きではないのであれば、やるだけ時間と労力の無駄ですので
その時間や労力を好きなことに癒した方が良い気がします
例えば、料理が好きで美味しく作れるようになりたい
と思い始めていても全員ができるよになるわけではなく
必ず”差”が生まれます
その差はどこから来るのか?
一言で言えば”本気度”の差です
料理を作っている時点で、めんどくさいとか
大変だなと思っている時点でまだまだ身についていない
状態になります
本当に身についた人は、何も感じなくなります
いわゆるストレスフリーの状態です
なんとか簡単にできるよになりたいと作っていても
そもそも本当の意味での簡単、ストレスがかからない
状態というのがわからないと
ただの手抜きを覚えようとしていることになります
まず、”手抜き”と”簡単になる”
ということは
全く別物だということを理解することが
大切です
上記は何気ないようですが、本当に大事なことです
何も感じなく料理をできるようになって
始めて簡単にできるようになるという言葉が
当てはまります
僕は長い時間かかってようやく理解できるようになって
きましたがわかってしまえば簡単で、他のことにも活かされ
色々なことが早く進められるようになります
自分は一体何を覚えよう、身につけようとしているのか?
それは何のために?
迷走しないためにいつも上記を心がけています